2011-06-30 長崎被爆医師に学ぶ 思うところ 『体質と食物』という一冊の薄い本があります。著者は秋月辰一郎医師。彼の治療ポリシーが書かれています。秋月氏は医師として、しかも放射線医療にかかわったこともある立場から『長崎原爆記』を書いていて、現在私はそれを読んでいるところです。彼は西洋医学の医師でありつつも、東洋医学的視点を持っていました。あるいは、持たざる得ませんでした。最後まで読み終わってから、記事にするつもりです。