安産灸、ベビータッチケア、小児はり。

またも肌寒い天気ですね。

私のiPhoneの天気予報では、明日は最低気温７℃なんて出てます。

朝晩は温かくしてお過ごしください。

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さて、昨日とてもうれしいメッセージをいただきました。

開業前、出張で安産灸と乳腺炎予防セルフケア、ベビータッチケアを

指導させていただいた妊婦のクライアントさんから、

無事出産なさったこと、そして超安産だったことを伺いました。

そしてお子さんもすくすく育っていらっしゃるようです。

ご出産おめでとうございます☆

そして私もとってもうれしいです♪

ありがとうございます。

私は子宝はりに加えて、めでたくご懐妊になられたあと、

妊娠時に快適に過ごせるような治療（つわり、糖尿病予防、

腰痛治療・予防など）、そして安産をうながす温灸・

安産灸の指導、そして産後の母乳促進、乳腺炎の治療および

予防の指導もしています。

さらに、赤ちゃんが生まれた後、親子のボンディング（絆）を

深めるためのベビーマッサージというか、小児はりのアレンジ、

Chu-Doスタイルのベビータッチケアもご要望により伝授しています。

私はベビーマッサージインストラクターの民間資格も持っていますが、

オイルをつけるタイプのマッサージはやっぱりちょっと面倒ですね。

また、私は日本の東京スキンタッチ会という小児はりの家庭版を

ママパパに指導している団体で指導を受けたことがあり、

そちらのほうが日本人にはしっくりくるかなと思います。

で、ベビーマッサージとスキンタッチ法両方のエッセンスを

融合させて、ベビータッチケアを考えました。

これはいつでも、そして長期間続けられるよう、大事な点を

絞り込んでとってもシンプルになっています。

ちなみに私はお子さん向けの刺さないはり、

小児はり治療もご提供しています。

小児はりは日豪でワークショップに参加し、またシドニー開業時代には

一般診療に加えて、赤ちゃんの夜泣き、便秘、多動や疳の虫などの

改善、地黒のお子さん（我慢強いお子さんが多い）の新陳代謝を

促して、きれいな子どもらしいピンクがかった肌になるお手伝いして

喜んでいただいてきました。

小児はり治療は連続で３日ほどいただけるのが理想ですが、

治療に来ないでご自宅でタッチケアをしていただくようにしています。

と、いろいろやっているので専門がないという話もありますが（汗）

当治療室のはり灸治療、すべてベースは同じ、脉診流経絡治療で、

もっとぶっちゃけると皮膚にアプローチする治療だということです。

その応用が子宝はりであり、小児はりであり、タッチケアであり。。。

セルフケアの安産灸も、一般的には三陰交（穴）と言われていますが、

ツボの位置は個々に拠って違いますから、しっかりご自身で

ここが私の三陰交だな、と実感できる指導をさせていただいています。

また、三陰交以外に、安産にかかせない経絡を意識したツボにも

ご自身でお灸していただく指導をしています。

これからの季節、今日はちょっと寒いですけれども、

青空の下できもちいい～お灸、いいですね～♪

安産灸やタッチケアの指導は治療の中に組み込ませていただいています。

お気軽にお問い合わせくださいね。

いつもありがとうございます。

Yoshi