セミナーじゃなくて「ワークショップ」
こんにちは。
今年から始めたワークショップ各種について、書いてみます。
子どもの頃は先生という職業に興味がありました。
6年生の卒業文集に書いた私の将来の夢。
ピアノの先生になる、と(汗)
でもまぁそのあとの人生の影響もあり、先生が嫌いになります。
大学もあえて教職がない学科を選んだというか。
そんな私も鍼灸マッサージで20年。。。
そろそろ経験で得た智慧を人々にシェアしてもいいのでは?と
それで2014年にTAFEや専門学校などで提供している公的コース※を教える資格を取りました。
※Australian Qualification Framework で認可されたコースコードのついているCert IV
など。一方、私的コースというのはコースコードのついていないDiplomaなど。
スマホやコンピュータでいつでもインターネットにアクセスできる今日この頃。
情報なんていくらでも手に入ります。
しかも代替補完医療の情報なんて、ほとんどがビジネスのために発信されている情報ですし。
私が講師をするなら、情報セミナーでなく。
本質、大切なことへの気づき「Ah~ha!」、実際に手で触れる体験を。
そんな思いでhands-on 手から手へ、の少人数ワークショップにこだわっています。
はり灸師としても、お灸が広まるのはうれしいです。
だからちゃんと本質的なことをわかった上で、ご自分のセルフケアに役立てていただきたい。
アロマセラピーマッサージも、公的アロマセラピスト資格を持っております。
そのコースで習ったアロママッサージ手技、実はすごいです。
でも、過小評価されていて残念なので正しいアロママッサージを広めたい。
気功整体、気功であらら不思議。身体が整って行きます。
気功は自然のエネルギーを使っていますが、若干鍛錬が必要です。
でも本質をわかっていれば誰でも簡単に感じることができ、めぐらせることが出来ます。
なんでも本質はシンプルです。簡単です。
考えすぎると(自我エゴがはいると)難しくなりますが(汗)
皆さんの人生の糧として、ワークショップが少しでもお役に立てれば幸いです。