もう今年の通訳授業終了
大学の後期12週の授業は、先週で終わりました。
そしてこれから2月終わりまで、授業がないんです。
つまり、翻訳も通訳も、自主トレするしかないです。
私は10代〜20代に、トレーニングしすぎの過酷な日々を過ごしました。
なので、人生後半は意識して自分に優しくしようと思って過ごしてます。
それなのにトレーニングが必要なんて。。。
通訳翻訳の実力というか、英語力が足りないことを痛感してるので余計にトレーニングは必要だと実感してます。
(そもそも英語力アップのために通訳翻訳を勉強し始めたのだけど)
そんな中、愛読している50歳で始めた通訳訓練
で↓の記事が紹介されていました。
引き合いに出されたサーフィンの話も、40代半ばでサーフィン初体験だった私にとって、かなり実感できる話でした。
そして、通訳力を高めたいという人は多いけど、日々トレーニングしてるかというと、違う。
これ、通訳あるある、ですよね。
経験があっても通訳者としていまいちな人は「基本的な通訳力」がない。
で、どんなトレーニングがいいのか?
→何をやっても効果があるはず!というアドバイスには納得。
そしてセンスの問題。
→これも納得。センスのあるなしって、厳しいけど真実。。。
それにしても、こんなんで通訳の勉強、終わっていいのか?
大学院の通訳専攻っていうのは詐欺っぽいんですけれども。。。
やはり学校というのは資格を授かるところで、実力(通訳力)というのは学校以外で身につけるしかないんだな、と強く思います。