オーストラリアの通常医療・代替医療・看護・介護について+趣味

メルボルン発、仕事や勉強、ボランティア活動、クライミングと子育てブログ

もう今年の通訳授業終了

大学の後期12週の授業は、先週で終わりました。

 

そしてこれから2月終わりまで、授業がないんです。

 

つまり、翻訳も通訳も、自主トレするしかないです。

 

私は10代〜20代に、トレーニングしすぎの過酷な日々を過ごしました。

なので、人生後半は意識して自分に優しくしようと思って過ごしてます。

 

それなのにトレーニングが必要なんて。。。

 

通訳翻訳の実力というか、英語力が足りないことを痛感してるので余計にトレーニングは必要だと実感してます。

(そもそも英語力アップのために通訳翻訳を勉強し始めたのだけど)

 

そんな中、愛読している50歳で始めた通訳訓練

で↓の記事が紹介されていました。

irisjapan.exblog.jp

 

引き合いに出されたサーフィンの話も、40代半ばでサーフィン初体験だった私にとって、かなり実感できる話でした。

 

 

そして、通訳力を高めたいという人は多いけど、日々トレーニングしてるかというと、違う。

 

これ、通訳あるある、ですよね。

 

 

 

経験があっても通訳者としていまいちな人は「基本的な通訳力」がない。

 

で、どんなトレーニングがいいのか?

 

→何をやっても効果があるはず!というアドバイスには納得。

 

そしてセンスの問題。

 

→これも納得。センスのあるなしって、厳しいけど真実。。。

 

 

それにしても、こんなんで通訳の勉強、終わっていいのか?

 

大学院の通訳専攻っていうのは詐欺っぽいんですけれども。。。

 

やはり学校というのは資格を授かるところで、実力(通訳力)というのは学校以外で身につけるしかないんだな、と強く思います。