今までになく頑張った、大学院前期終了
3月以来勉強に本腰を入れつつ、その他のことも同時並行してきました。
というのは、フルタイム(本業、留学生でいうと週20時間?)で1学期あたり4科目(48単位)履修のところ、去年の後期は半分の24単位しか取らず。
でもやはり今年中に卒業しなければ来年の予定に響くので、今年前期は60単位分ガッツリ履修してました。
無事に全部終わってホッとしてます〜
通訳の科目は去年からいろいろあってあきらめたので履修せず。
今年前期に履修した科目は全部必修で、理論が2つと研究方法論と卒業翻訳制作科目。
私が勉強しているのは修士号コースと言っても、オーストラリアでありがちな職業修士号コースですが、研究方法論科目(社会学系)が必修。
後期に準修論科目を取りたくて(現時点で満席で選択できる見込みはないけど)、研究方法論の最後の課題では、鍼とディスコースと絡めた社会学系の研究計画書も書きました!
まだあと1学期あるけど、卒業記念作品的な翻訳&批評科目(2科目分比重)では、未知の分野・文芸翻訳を選びました。意外と楽しかった!
大学院生を本業(鍼の仕事は兼業)にして、締め切り人間な私には珍しく、しっかり予定立てて(課題の提出日がけっこう重なってたので計画立てずには無理で)、見直しにも時間取って。
今までとりあえずパス(50〜59)でいいじゃんって思ってたけど、少し本気入れて上を目指してみました。
やればできるもんですね!
このブログのタイトル、通訳にしているけど、通訳翻訳に変えようかな。
大学院が休みに入って、翻訳理論で図書館から借りてた本、数十冊返したら、今度は鍼やら周辺の仕事を本業に。
後期が始まる7月後半前に種まき。これからが楽しみ。
大学の図書館で借りてた本の一部