中国語の勉強、再開
カテゴリー:大学院
2019年後期、毎週火曜日には選択科目で取っている中国語の授業があります。
というか、今学期は5科目のうち、1科目だけ去年取らなかった通訳翻訳系の必修。
あとの4科目は選択科目。
いろんな学部のいろんな科目から、何を取っても良いと。
一時は3Dプリンティングなんていう科目を取ろうかと思いましたが、先方学部の許可が下りず。
まぁ確かに、無謀だったかもしれない。
そして中国語以外は、通訳翻訳に少しは関係ある、文化理解やコミュニケーションに関する選択科目(主にメディア・コミュニケーション学部の)を3つ(先住民研究もその一つ)選びました。
通訳翻訳=インターカルチュラル・コミュニケーションと捉えるのであれば、全く関係ないとは言えないので。
中国語のほかにフランス語(一度も勉強したことがないので1から)を取ろうかとも思いましたが、フランス語だけで授業が週に3回あると知った時点で却下。。。
中国語は2012年からOpen Universityで勉強しはじめて、2まで終わり。
(当時としては画期的な、全世界同時アクセスのウェビナー形式でのオンライン授業)
2013年にはモナシュ大学で中国語3を受講して。
それ以来の中国語の勉強。
しかし、すべて使っている教科書が違う。
歴代教科書(赤いのが今の教科書)
今のクラス、レベル的には初中級で習ったはずなのだけど、
かなり忘れていることに愕然。
上のクラスに入るよう言われないでよかった・・・
クラスではベトナムからの留学生で中国語のスピーキングとリスニングはかなりできる(でも読み書きは苦手な)子とペアを組み、そして幸運なことに、日中英トリリンガル女子と仲良くなりました。
追加でHSK3級(4級のほうは時間割が合わない)受験対策クラスも参加してみます。
ちなみにこちらのサイトでレベルチェックテストを受けてみました。
とりあえず聞き取りなしで3級は合格レベルでした。
実際聞き取りが1番の問題なので、どうでしょう?