クライミング・コンバインド(複合)の良さ?怖さ?
カテゴリー:クライミング
今週末から日本(八王子)でクライミング世界選手権ですね!
そのあと22日からイタリアで世界ユースクライミングがあります。
オーストラリアはスピードクライミングもカテゴリとして存在感があり、リードやボルダリングのおまけ的な感じではないです。
確かにどんなにリードとボルダリングが良くても、スピードが予選落ちだと総合順位が下がります。
逆に、リードとボルダリングがそこそこ(決勝に残ったレベル)でも、スピードで上位に食い込むと総合順位で上になります。
実際、スピードで国内トップレベル(一般も含め)のユースB男子のMat。
リードとボルダリングはユースの全国大会で準決勝落ちでも、コンバインドでは表彰台に上がっていました。
次男が一番得意なのはスピード。
長男もスピードは得意で、2年続く大学受験(オーストラリアの大学受験は2年かかる)が終わった再来年あたりからナショナルユースチームに入れそうです。
ただ、今目指しているのは9月のボルダリング州選手権。
次男のトレーニングに触発されて、受験勉強中の長男もトレーニングを始めました。
学校の勉強が大変なので、週3回ジムに行ければいいね、と話してます。
ここ数ヶ月、ずっとボルダリングから離れていた長男。
最初は次男より登れなくてキレてましたが、徐々に登れるようになってきています。
たまには長男の写真も。黒はV6、日本の1級くらい?