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公式情報!新型コロナウィルスの感染予防策

ちゅうどう鍼灸マッサージ主宰のYoshiです。

 

オーストラリア第一号感染者はメルボルン郊外、モナシュメディカルセンターから出ました。

 

中国人が多いエリアは仕方ないかもしれません。

 

ちなみに、中国人ツアー客で賑わうメルボルン市内、閑散としていて不思議な感じです。

 

 

さて、新型コロナウィルスに感染しても、軽症で済む人が多いという情報が出ています。

 

これはつまり、個々の免疫力の差ですね。。。

 

どうやって予防したら良いでしょうか?

 

メルボルン総領事館によると、首相官邸ホームページで新型肺炎感染予防策が発表されたそうです。

www.kantei.go.jp

 

一番大事なのは手洗いの徹底。

 

手洗いは石鹸と水で。

 

ハンドサニタイザーも使わないよりは使った方が良いでしょう。

 

トイレのドアノブ、トラムや電車の手すりなど、外に入ればいつどこで感染するかわかりませんからね。

 

マスクについて、上記サイトには

 

 マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
 一方で、予防⽤にマスクを着⽤することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着⽤することによる効果はあまり認められていません。
 咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先して行いましょう。

 

マスクは感染した人に必要ですが、感染していない人には病理学的には効果は認められていないようです。

というよりは、病は気から。心理効果も大切なので、抗ウィルス作用のあるアロマ成分(ティーツリーやマヌカなど)をマスクに染み込ませたり、心理的なサポートになるかもしれません。が、油断禁物。

 

一番の感染予防策は、「しっかり睡眠をとり、疲れを翌日に残さない」ことではないかと思います。

 

私は疲れを感じたら水とビタミンCとブラックモアのエキナセアリキッドを摂って、朝スッキリ起きれるように早めに寝ます。

 

SARSの例を考慮すると、5月くらいまで新型コロナウィルスの問題が続くのではないかとみられています。

 

通常、鍼灸院では風邪やインフルエンザの治療はしませんが、一番のバリア粘膜と皮膚を丈夫にする免疫力強化の治療はできます。

 

ご予約はメール ahappiermeidum@gmail.com あるいはメッセージ0413911142までお願いします。