予想より早く封鎖Xデーが来るとは!
ハイスクールの息子たちと近くの大きな公園で走ってきた、Yoshiです。
今日はコミュニティラジオ3zzz日本語放送に加わるはずでしたが、急遽キャンセルさせてもらいました。
狭いスタジオ。
連邦政府の社会的距離(人との間隔)、4平方メートルに1人だと2人しか入れません。
訪問介護も続けているし、免疫系が脆弱な人が周りにいるので不安になりました。
学校が予定より早く、火曜からスクールホリデーに!!
で、小さい子どもがいる介護職員は働けなくなってしまうので、子どもが大きい私に代わりの依頼が。
リスクもありますが、世の中の役に立てるのはありがたいことかもしれません。
今日は11時から首相会見があるということで、珍しくテレビにかじりついてました。
(12時からは3zzzの日本語放送を聞き、笑かしてもらいました)
最初はシドニー(NSW)が閉鎖(外出禁止)になると思ってました。
土曜日のボンダイビーチの人、人、人、、、
これはもう外出禁止令が出ない限り、人々は社会的隔離(距離)を真剣に考えない。
感染者数グラフは人の行動を表していると思います。
100人を超えてからの感染拡大が半端ない。
上記サイトのグラフがわかりやすいです。
そうしたらメルボルン(ビクトリア)も封鎖(外出禁止)!!!
市街封鎖になったイタリアやアメリカと同じ道。。。
48時間以内に施行されるということですが、
追記
明朝、アンドリュース州首相がその詳細を発表することになってます。
上記The Ageの記事で買い込んでいるのはアルコール!!!
酒屋が閉まるからって、お酒を買う人が殺到。。。
追記
日曜22日夜9時、モリソン首相発表の規制は、「全国共通で人が集まる場所」に関してで、パブやクラブ、カジノは月曜正午以降営業不可。
カフェ、レストランはテイクアウェイのみ営業可。
ボトルショップ(酒屋)は人が集まる場所ではないので営業可。
ただ、ビクトリア州の詳細は、明日の朝のニュースに注目。
夕方のニュースで言っていたけど、在宅が強制されると家庭内暴力の問題が深刻になるオーストラリア。
封鎖でアル中になる人が増える可能性もあるので心配です。
心配なことはあるけど、とりあえず今日11時の会見で、モリソン首相は個人と企業向けの経済的援助を発表しました。
66ビリオン(660億)ドルもの救済予算。
こんなすぐに出して来るのは、文句なしにすごいと思います!!
さて、発表があり次第、続報をアップしたいと思います。
(文中に追記を入れています)
鍼は医療なのだけど、ブロックアーケードの中なので休業せざる得ないかなぁ。。。
あるいは訪問治療はできるのか?
中医学委員会に問い合わせてみようと思います。
写真はミールコーナーに貼ってある社会的隔離の張り紙@ウールワース
おことわり
このブログで書いている「封鎖」は、regional lockdown、地域・市街で生活に必須な活動以外の外出が制限されるという意味で、食料や薬を買ったり、銀行、郵便局、(高齢者や必要な人への)食事を配達に行くための外出はできます。