クライミングジム閉鎖、本気で日本帰国を考えた
今日も公園でダッシュして、大腿四頭筋が筋肉痛の、Yoshiです。
段階的都市封鎖の渦中(ステージ2)のオーストラリア。
実は昨日、号泣しました。
私が、です。
今年からユースBの次男。
2月のリードクライミング州選手権で、すごい成長ぶりを見せてくれました。
次男も私も、5月のユースナショナルが楽しみでした。
観に行くのを楽しみにしていました。
全部おじゃん。
クライマーがクライミングできない状況。
AUSだけでなく、UKやUSAの強い選手もみんなインスタで見るのは自宅トレーニング。
一方、日本の選手はジムでのトレーニング姿。。。
日本なら好きなだけジムで登れる。
(多分日本全土が封鎖ってことにはならないでしょう)
次男を連れて日本に帰ろうかと本気で思いました。
でも長男が受験生なので、それは無理。
AUSにいるせいで、次男はクライミングができない。
日本に帰ったらクライミングさせてあげれるのに、と思うと悲しくて悔しくて泣けた。。。
まだ今日も思い出すと泣けてくる。
もう泣いても仕方ない。
そして私は公園でダッシュしました。
次男には、こんな感じのバーを買ってあげようとしたんですが、
考えてみたら、次男はロフトベッドで寝ている。
そしてフレームにぶる下がってトレーニングしてるらしい・笑
IKEAのベッドフレームが、こんな時に役に立つとは!
ドアにつけられるチンアップバー、いらないね。
段階的閉鎖のステージ1で休業を余儀なくされたクライミングジム。
私もそこそこ登れるようになってきていたので、本当にがっくりきてしまいました。
でも彼はけっこうあっさり。
困難も関係なく適応できるということ?
今日は公園の遊具にぶる下がってトレーニングしていた次男。
おバカなのかもしれないけど、こういう状況には必要な能力かもしれない。