オーストラリアの通常医療・代替医療・看護・介護について+趣味

メルボルン発、仕事や勉強、ボランティア活動、クライミングと子育てブログ

短時間ビデオコンサルで、目からウロコ的セルフケア指導します!

 ちゅうどう鍼灸マッサージの、Yoshiです。

 

 

 

段階的封鎖が始まって1週間。

 

ヘルスケア(医療)サービスは制限がないため、診療を続けようかと思っていたところで、衝撃のニュース。

 

ルフレッド病院の院内感染で、がん患者さん2人が死亡。

 

がん病棟に入院中、新型コロナウィルスで亡くなったおふたり。

 

そこには専門医2名も感染していたとのこと。

 

同じウィルスが混じった空気を吸って感染したのか?

 

ドクターの手、あるいは他の人から物を介して、がん患者さんに感染したのか?

 

病院の医療従事者は常に感染の危険に晒されていますが、同時に危険に晒す可能性もあるわけで。

 

こんなことを思っていたら、京大のウィルス学者、宮沢孝幸先生のfacebook投稿を見つけました。

 

やはり「自分は無症状感染しているかもしれない」と思って行動しないといけないな、と思いました。

 

そしてNZのアーダーン首相も完全封鎖の時に同様に語っていた。。。

 

そういうわけで、鍼灸師としての仕事は表向き禁止されていないけれども、医療はTelehealthに移っていくこともあり、院内での診療は休業することにしました。

 

オンライン(ビデオ)コンサルで、いつでもご相談いただけます。

 

一般の方でもかなりの確率で、プロ並みのケアがご自分でできる方法を指導します。

 

実際にご自分で画面の私と一緒にケアすべきツボをみつけ、家にあるものでケアする。

 

首が痛い!咳が!腰が!膝が!アキレス腱が!花粉症が!

 

救急病棟に行くほどではない症状の場合、今は在宅でのケアが大切。

 

お気軽に、SMS0413 911 142、またはahappiermedium@gmail.comにご連絡ください。

 

ビデオコンサルはかなり系統立っていてシンプルなので、15分程度で済むと思います。

 

4月いっぱいは、1ビデオコンサル(15分程度)15ドルにさせていただきます。

 

プロ並みの技を、ご自宅でご自分で、できるようになってください!

 

写真は、リトルコリンズStからブロック・アーケードへ続くレーンウェイ
いつもはカフェで賑わってるのですが、軒並み休業。。。

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