デマです!拡散されている新型コロナウィルス予防法の信憑性
けっこうナナメに世の中を見てしまう、Yoshiです。
このところ、新型コロナウィルス予防法がネット上で拡散中。
鍼灸師の先生は、武漢研究所に派遣されているクァク・グヨンという米国の友人の文。
どちらも、医学的には微妙な内容です。
ウィルスが26、27度で死ぬ→気温のこと?
太陽に当たると防げる→多分、消毒という意味よりは、太陽光線で自分の免疫機能(真皮層のT細胞)が高まるからでは?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2019/01/post-11522.php
調査中。
夕食が終わって調査再開。
ヤフーニュース(ハフポスト)によると
だそうです。
個人的にはあまり好きではないホリエモンですが、必要以上に恐れず、人混みを避けるとか、十分な睡眠と栄養とか、普通のことを言っているのは同意できます。
AUS国内の新型肺炎感染リスク
NSWとVICの公立病院で働いたことのある、Yoshiです。
東京マラソン(一般の部)は中止になってしまいましたね。。。
明日はメルボルンで日本の夏祭りが行われます。
毎年かなりの人混みなので、今年は行くかどうか迷っています。
さて、ダイヤモンド・プリンセス号に乗っていたオーストラリア人は、ダーウィンに隔離されています。
新型肺炎陽性反応が出た人もいます。
クルーズ船の内情については、先日岩田健太郎氏が動画で暴露していましたね。
動画は削除されても、書き起こし文を載せているブロガーもいます。
彼の言うことはほぼ真実だと思いますが、毒的な要素も感じたので、全て信じるのはどうかなぁと思ったりします。
ただ、医療従事者や検疫官からの感染は、あの動画を見なくても防げないだろうなと思っていました。
さて、オーストラリアの新型肺炎は、病院から広まるのではないかと私は思っています。
上記のガーディアン紙によると、実は新型肺炎患者はAUS全土に散らばっています。
各地の病院に入院しているんですね。
そこで働く医療従事者は、病院と街を出入りしているわけです。
しかもこの国の病棟看護師は、スクラブとかユニフォームのまま街を歩くのが普通。
気づかないうちにウィルスを運ぶと思うなぁ。
永住権のない中国人は相変わらず締め出されたまま、他の感染例は報告されていません。
それで中国人が入国できるようになったタイミングで、きっと新型肺炎の症例がどんどん出てきて、やっぱり中国人のせいだ、とか言われてしまうのかもしれません。
たいていは、よっぽどひどくなるまで(入院するまで)検査しない。
病院の入院患者に陽性反応が出て、新型肺炎が広まったと気づく感じでは?
今日の写真は、メルウェイ。
6、7年前にメルボルンに越してきた時によく聞いた、
「場所は、メルウェイ◯◯(ページ)」。
何それ?ってわざわざ買いましたよ。
でももう今となっては聞かなくなりました。
もう廃番と思ってたら、オフィスワークスで見つけたのでパチリ!