オーストラリアの通常医療・代替医療・看護・介護について+趣味

メルボルン発、仕事や勉強、ボランティア活動、クライミングと子育てブログ

めちゃかわ!!オージー原産ラブラドゥードル♡

土曜の午後はたいてい子どもたちをクライミングジムに連れて行きます。

土曜午後はボルダリングジム。

 

オーストラリアなので、クライミングジムも土足OK。

土足OKのところを裸足で歩いてる人も多々いる。。。

日本のクライミングジムだと土足禁止!!ってうるさいですけど。

 

そしてたいてい誰かしらがワンちゃんを連れてきてます。

 

今回いた子は!!

 

 

f:id:ahappiermedium:20180508000907j:plain

Mix?って飼い主にきいたら、

「Labradoodle」って。

は?

早速ググったところ、ラブラドールとプードルのMix。

wanchan.jp

犬アレルギーの人のためにブリードされたとのこと。

 

サイズは3サイズ(大中小)、この子はラブラドール並みのサイズ。

色は10色くらいあるらしいけど、この子は黒というかグレー?

毛並みもフリースあるいは羊毛があって、この子はもじゃもじゃでした。

 

先日知り合いの家のグレイハウンドがかわいかったけど、

ラブラドゥードル、かわゆすぎる。。。

将来子どもたちが大人になって寂しくなったら飼いたい犬に決定!

(と相方に言ったら、ケルピーがいいよぉ、と言われてしまった。)

wanchan.jp

牧羊犬で賢くて、DingoのDNAも入っているらしい。

(確かに三角の耳はDingoっぽい。)

ディンゴとは?

https://www.australia.com/ja-jp/facts/pictures/australias-animal-pictures/dingo.html

 

いっぱい動かないと行けないから、年寄りには向いてないんではないだろうか?

 

オーストラリアにはラブラドゥードル協会があって、登録ブリーダーがいます。

確かにオーストラリアにはMixちゃんが多いので、守りたい気持ちはわかるが。

 

小さい子、中くらいの大きさの子もみてみたいです。

この子はとっても大きくて、尻尾を振るとバシバシと。

って、当たると叩かれてる感じがしそう。。。

 

日本だと千葉にあるレイクウッズガーデンにいるらしいですよ!

www.lwgarden.jp

ローカルにも愛される、本格派ラーメン(Brunswick)

昨日は風は強いし、雨は降るし、夕方は寒かったメルボルンです。

それでラーメン食べたいな〜って、食べてきました。

ってことで、ラーメンの話題です。

 

シドニーから引越してきた時、一番感じたこと・・・

 

メルボルン日本食、ニセモノが多すぎる!(シドニーにはホンモノ多数)

※ニセモノとは、店名は日本名(都市名が多い)のJapanese restaurant、でもメニューの字に間違いがあったり(カツがカシとか)、中国や韓国スタッフばかり。ただし、美味しいお店もあるので、その紹介はまた次の機会に。

 

私はラーメンが大好きで、大学卒業後就職して車で営業してた頃は、環八沿いや荻窪、横浜などなど、お一人様ラーメンを堪能してました。

今でも日本に帰ると必ずラーメン屋に数軒行きます。

 

そんなメルボルンにも、この5年で本物のラーメン屋が続々誕生。

メルボルンでラーメンを食べ歩いた中で、私のおすすめを並べてみます。

 

●まだメルボルンにラーメン波がこない頃、特に好きだった、

居酒屋系のわがや(Little Bourke St, City)

WAGAYA: Japanese Restaurant

ランチタイムは、たったの10ドルでメインディッシュとラーメンなど選べます。

(ランチタイムのラーメンはかなりシンプル。)

一番好きなのは夜のタンタンラーメン(メニューは下のリンクで)

http://www.wagaya.com.au/img/wagaya_food_menuv2.pdf

でもしばらく食べに行けてないです。。。

 

●開店してからもうだいぶ経つのに、まだ行列の、

Gensuke 博多元助(Swanston St, City)

ここはリンクなしで。行列してる理由は、日本と違って食べながらおしゃべりしてたり、食べ終わっても喋ってるから席が空かないだけではないかと。

ただ、Hawthorn店は激安スペシャルもあり、ガラガラなので待ち時間なし!

 

●そしてタイトルにある、ローカルにも愛される、本格派ラーメン(Brunswick)

Misoya Ramen & Sake Bar みそや(ウェブサイトがないのでFacebookで)

https://www.facebook.com/MisoyaSakeBar/

日本人オーナー(2人)が経営兼シェフのラーメン店。

fbのアイコン写真のラーメンは、開店当初のもの。

ラーメンにインゲンとトマト?!って、最初ニセモノかと思いました。

でもそれはオーナーの創意工夫だったようです。

開店して2年くらい?の今、もうインゲンとトマトは載ってないです。

ちなみに店名はみそだけど、こちらのラーメンは味噌ラーメンではないです。

 

店名にSakeがあるのに、開店して1年以上、アルコール提供のライセンスが取れてませんでした。

開店当初、いつも行くとガラガラだったり、たまに混んでると30分以上待ってもラーメンがこなくて、正直、大丈夫かな?って思ってたんです。

でも私のようなしぶとい?ローカルがたくさんいるんでしょうね。今となっては結構混んでます。

私がこのお店を気に入ってるのは、手抜きがないってこと、ローカルで通いやすいってことの他にも、中国人が少ないってことです。

※最近のメルボルンのフードレビューウェブサイト、投稿者はほとんど中国人です。

彼らは英語名持っててわかりにくいですが、中国人に人気なだけかもしれません。

 

肝心のラーメンですが、スープが丹念に作ってあります。

割と濃厚なスープです。連れたちはいつも飲み干してますけど汗

麺は普通の縮れ。柔らか豚チャーシューと煮卵。

焦がしニンニク油のトッピングがおすすめ!

f:id:ahappiermedium:20180505191145j:plain

f:id:ahappiermedium:20180505191145j:plain

Misoya Special Ramenという名の定番ラーメン

 

 

●その他

日系かと思いきや

Fukuryu(オープン当初は美味しかったけど、途中でワンタンラーメン出現)

 

フランチャイズ

ばんから(上陸最初は「わ〜、日本のラーメン!」って食べたけど)

 

満を持して?メルボルン上陸

一風堂メルボルン店には行ったことない)

 

シドニーからメルボルンへ進出した日系食堂式

まっぺん(多忙時と閑散時の質の差が大きい気がする)

 

他、メルボルン市内や近郊に、オージーや中国人経営のニセモノラーメン店多数

 

メルボルンでラーメン好きという方には、ぜひMisoyaにも行ってみてほしいです。

シティからはエリザベスSt沿いの19番トラムでBarkly SquareかTown Hallで下車。

車だと、シドニーRdからエドワードStに入ってすぐに、6時以降無料の平面パーキングがあります。

 

 

間違いだらけのメルボルンの電車

今日のパラレル移動:大学(シティ)、ボランティア(プラーン)、鍼灸(シティ)

 

朝は10時から。

風邪気味だったりして、少し遅めのスタートで助かりました。

 

今日の移動はトラムと電車。

大学では模擬試験。

あの教室は寒いよ、とは聞いていて対策したけど、本当に寒過ぎた。

風邪気味なのに・・・

試験をキリのいいところで抜けてボランティアへ。

 

普段の移動はトラム、車や自転車。以前住んでいたところではバス。

電車にはほとんど乗らないので、たまに乗ると緊張します。

どんな緊張かというと、

怖い人は乗ってないかってことと、

目的地にたどり着けるだろうか?ということ。

というのは、以前、怖い人と同じ車両になったことがあるし、目的地まで行くのに苦労したことが複数回あるので。

 

目的地はPrahranという、Flinders Street駅からたったの3個目の小さな駅。

なのに、この駅にたどり着くのが大変でした。

 

今日はFlinders St 駅からでなく、Melbourne Central駅から。

まず初っ端でつまづく。

MC駅でPrahranという駅があるSandringham線のプラットフォームを探す。

プラットフォーム3と書いてあったので地下3階レベルまで下りていった。

しかしそこには違う路線の名前が。

 

あれ?っと思って地下2階のプラットフォーム1と2へ。

プラットフォーム2にSandringham線と書いてる。

 

ここで、プラットフォーム2についた、Sndringham線の電車には乗らず。

とりあえず途中のRichmond駅に行くか確認して電車に乗った。(これポイント)

電車内のテロップは、「次はParliament駅」。

しかし車窓から見える風景がどうも違う。

気づくとSouthern Cross駅に到着。

違うのに、まだ車内のテロップが「ここはParliament駅」ってどうよ?

 

 

でもまぁ周りの人たちは落ち着いている。

そのまま乗っていると、「この電車はLimited Stopのどこどこ行き」。

しかしどの駅に止まるかは車内のテロップに出てこない。

 

Flinders St駅に着いた。

Richmond駅で他の路線は乗り換えだけど、South Yarraまで行って良さげ。

Richmond駅を過ぎてから、車内テロップ。

「次はRichmond駅、どこどこ線、どこどこ線は乗り換え」って遅っ!

これ、知らない人には最悪ですよね。

私は今回、少しは電車ネットワークを知ってたので大丈夫でしたが。

 

次はSouth Yarra駅で、Sandringham線と分かれるので下車。

f:id:ahappiermedium:20180503191001j:plain

一応2路線入る駅なのでホームがいくつか。

ホーム端っこの黄色い建物が駅の改札。

車椅子の人やベビーカー、自転車も行けるような長い坂道。

改札のところに電車の案内表示があり、そこでプラットフォームを確認。

同じ行き先でもホームが3だったり6だったり、間違うと反対方向に行ってしまう。

 

Sandringham線はビーチ沿いの比較的治安の良いエリアを行くから?

綺麗な車両でした。

乗り換えた新車両の電車のシート。

f:id:ahappiermedium:20180503191448j:plain

駅名(地名)が書いてあって可愛らしい。

 

この車両は新しかったので、ドアが開いてすんなり降りれました。

 

以前電車に乗った時、目的の駅でドアが開かず。

あたふたしてる間に電車が動き出して降りれなかった経験あり汗

私と同じ目に遭った人を見たこともあり。

 

自分で(手で)開けないといけないって、誰か教えて欲しかった。

 

今日の移動はそのあとボランティアと鍼灸、子どもたちの放課後活動の送り迎え。

でも一番のネタは、滅多に乗らない電車ということで。