昇家(和食ダイニング)のランチ
先日、通訳の授業の後、昇家へ。
そういえば前に来たのは、ワインテイスティンググループで。
二階貸切みたいな感じでお料理とマッチングワインを楽しみました。
かなり混んでました。
もう1時半くらいだったので、名物?海鮮ちらしセットはなく。
梅セットを選びました。
セットにうどんは付いてなかったけど、多すぎた・・・
スムーズな舌触りの茶碗蒸し
お刺身、天ぷら、うなぎ
牛ステーキ、かやくご飯、シャブリもちらり
このほかに黒ごまアイスクリームも食べました。
こんなに盛りだくさんでもちろん美味しくて30ドルほど。
高級和食ダイニングでランチメニューがある昇家。
貴重です!!
東の昇家、西の花菱。メルボルン市内の「間違いない」和食ダイニング。
(もっと増えてくれてもいいんだけれども。。。)
そして昇家の周りには美味しい処がたくさん。
また友人と授業の後のランチに巡ろうと思います。
制服、宿題ゼロの小学校もある AUS小学校7校行ってみて言えること
Yoshiです。
うちの子たち、上は小学校4校、下は3校(今年最後)経験してます。
州をまたいでいるので、州による違いも経験してます。
そしてVic州内でも地域差があるな〜、って経験してます。
小学校の制服
小学校に制服があるのが当たり前、と思うかもしれません。
でも実際には、今私が住んでる近辺は、制服がないのが当たり前です。
うちの子の学校だけでなく、何校も。
小学校の登下校
小学校には親が送迎するのが当たり前、と思うかもしれません。
でも低学年の子どもたちだけでも歩いてたり。
子どもたちだけで自転車通学だったり。
車通学が当たり前の地域から引越してきたときは、愕然としましたけど。
子どもたちだけで通学するのが普通の地域です、この辺りは。
第二外国語
シドニーの小学校で第二外国語の授業がある小学校は極少数でした。
最近は日本語から中国語に変わってしまった学校も多いですが、日本語人気。
イマージョンっていうバイリンガル教育も、日本語x英語、ベトナムx英語、イタリア語x英語、アボリジナルx英語、とか。
お弁当・ランチオーダー・キャンティーン
給食がないので、ランチは家庭で用意しないといけません。
下の子がたくさんアレルギーがあり、ご飯命。
で、毎日これを持参してます。
ランチ・オーダーやキャンティーンは、その学校次第。
業者が運営して、すしロール、サンドウィッチなど、よりどりみどりの小学校もありました。
キャンティーンで手巻きすし、サンドウィッチ、ハンバーガーなど、ランチ・オーダーをとって、父兄ボランティアが作ってる小学校もありました。
今の小学校ではランチ・オーダーすると、ランチタイムに業者から届くみたいです。
でもメニューにすしロールがないので、 毎日お弁当です。
運動会(陸上競技会)
これもまた学校によっていろいろですね。
制服がある小学校だと、みんなスポーツユニフォーム着用。
今の小学校には制服がないので、様々なコスチューム。
張り切ってSKINとかスポーティな子もいれば、普段着の子もいます。
制服がある学校ではランナー(運動靴)にも色の指定があったりするけど、みんな色とりどりのランナーで。
そしてハウスごとにポイントを競う、というのはどの小学校も比較的同じ。
レースへの参加は強制でなく、自分の好みで、という感じでした。
運動会というと日本の大々的なイベントを想像しがちですが、しょぼいしょぼい。
いろんな陸上の種目があって、陸上競技会、と思っておくといいと思います。
制服がない学校
そもそもこの辺りはネオヒッピー的、自由な子育て(放任?)してる親が多いです。
小学校としては子どもの自立・個性を育む目的で、制服で規制しない感じ。
合計7小学校経験して、我が家のユニフォーム代。
たぶん2000ドル以上はかけてると思います。
特にNSWのKindy(VicのPrep)時代には革靴は1タームでだめになるし、新品のジャンパーは何枚も無くしてくるし。。。
セカンドハンドを格安で売っている小学校もあるけど、ない小学校もありました。
制服がない小学校だと私服で大変では?と言っても、男子なので着ていくものが限られてて、親としては本当にありがたいです。
宿題
下の子の前の小学校は毎日宿題がありました。
今の小学校は、6年生なのに宿題がない!!(ハイスクールが少し心配)
勉強よりはアート、自立に力を入れてます。
6年生は全員、なんらかの委員会リーダーに就いて、任されているようです。
まとめ
やっぱり多分、自分が知ってることがオーストラリアのスタンダードとか常識と思わないほうがいいですね〜
常識と思ってることが、地域によっては非常識なんですもん。
その反対ももちろんあり。
我が家の場合、子どもたちのニーズと引越しによって転々としてきました。
学校(校長)によってだいぶ違うので、子どものタイプに合う教育方針の小学校を選ぶのは大事だし、それができるのがオーストラリアだと思います。
フレンチのクロワッサンとカヌレが最高 Agathe
最近はまっている、フレンチパティスリー Agathe。
サウスメルボルンマーケットでの行列をみて、シティのロイヤルアーケードにもお店があることを発見。
7月のフレンチバスチーユフェスティバルでカヌレを食べて、流行ったよね〜と。
そしたらここにも。ここのカヌレ、最高です。
食べてみたら、外側のカリカリと中の柔らかさが絶妙。
あと、パンオショコラは軽いけど、ぺちょっとしないでしっかりしてる。
そしてもっと気に入ったのはチョコチップカスタード。
サクサクの外側にどっしりチョコチップとカスタードの二重奏。
ちなみにメルボルンには創作クロワッサンのお店がありますが。
私はここのみたいな正統派フレンチのクロワッサンが好きです。
今度はエスカルゴを食べてみようと思います。