書道関係者にあの人が!
風が吹き荒れる夕方のメルボルンです。
でも気温が16度くらいなのでちょっとマシです。
最近、近代の書道家について調べていたら、大家の孫に「野人」が!
今でも、彼が超速で走ってる姿を覚えてます。
書道とサッカー、全然フィールドは違うけど、おじいさんのDNAを引き継いでるのでは?
逆境でも発想を変えて、新しい世界を切り開いてきた人なんだなぁ。
こんなブログも見つけました。
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51876062.html
同世代、かっこいいなぁ。見習っていきたいです。
縫製労働者をリスペクトしてもしきれない
スクールホリデー(冬休み)中のメルボルンです。
パラレルキャリア:訪問介護、鍼灸、書道をローテーションしてます。
今朝、こんな記事に目が止まりました。
私はつい先日まで2年ほど、服飾コースに通ってました。
工業用ミシンで洋服を作る縫製労働者(マシーニストに)なるための初歩コースです。
このコースでは、実際の洋服作りやパターンメイキング以外にも、どうやって服の値段が決まるか、洋服ができるまでのオペレーションなどを学びました。
そして私は今、世界中のマシーニストを尊敬しています。
どんなに安い服でも、マシーニストの高度な能力なしには作られません!
大変そうだとは思っていたけれども、実際に自分が縫う作業をしてみて、どれだけ「商品として完璧に縫うのが大変か」、つくづく実感しました。
街で凝ったデザインの服を見るにつけ、どういうブロックになってるかなぁ、どうやって縫ってるかなぁって想像してみてますが、凄すぎて頭がクラクラします。
デザイナーっていうのはサンプル作ればいいだけなので、頭が働けばいいだけですが、実際に縫う立場になったらほんと大変です。
今からだともう彼らのスキルに達するのは難しいですが、
モチベーション的には、
自分でも何かしたい、
将来和風チックな服を手作りしてマーケットで売りたい、
クライミング息子のために白石阿島ちゃんのママ的にクライミングパンツを手作りしたい、
という気持ちで・・・
普通のミシンの他に、ロックミシン兼カバーステッチができるマシンを買いました!!
これ↓
このマシン、わざわざ日本から送ってもらった甲斐があります。
カバーステッチができると、Tシャツとかカットソー、レギンスが簡単に縫えるんですよね。
しかもたったの4万円(EMS送料込みでも安い)。
糸通しも慣れれば苦になりません。
埃を被ってしまわないように、定期的に制作活動していこうと思ってます。
オーストラリアのユニクロ
こんにちは〜
この冬、すでに何度かメルボルン市内エンポリウムにあるユニクロに行ってます。
オープン当初は全てが日本に比べて高すぎて、全く買う気が起きませんでした。
最近はだいぶ日本価格に近くなりました。
それでも未だにウルトラライトダウンはA$100します。
私が持ってるシャンペンカラー、写真のようなやつ。
シーズン終わりの日本で3000円程で買いました👍
こちらはジッパーでなくボタンダウンのULDジャケットがセール!
ボタンもいいかなって試着してみたら、前身頃が大きすぎました。
西洋人の服(パターン)は前身頃が後身頃より大きくできてます。
胸とお腹が半端なく出てるから😝
日本のユニクロの服だと前身頃2枚を並べると後身頃とほぼ同じだけど、こっちのは前が5センチくらい重なるようにできてます。
残念、ぶかぶか過ぎて却下。
今日はこちらのラグラン袖のフリースを購入。
私のユニクロ標準購入単価は3000円、または30豪ドル。
セールで30ドルだったので予算内でした😆
日本ではM(昔は袖が足りなくてL)でも、オーストラリアサイズSを飛ばしてXSです!
せっかくフリース着ても、お腹がプカプカで寒かったんです。
これからはこのぴったりサイズでメルボルンの冬を乗り切ります。