セミナーに参加しまくる貧乏父さん(母さん)脱出へ!
17年前くらいに長男を出産して束の間の専業主婦だった頃。
デイトレ(死語?)しようと勉強してた時期があります。
(不労所得狙って・笑)
その頃「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズ、4冊全部揃えたな〜
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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最近は通訳も人前で話す仕事だし、講習会も始めたところで、パブリック・スピーキングに興味持ちました。
人間、労働してナンボの存在、と今は思ってるので、不労所得には興味はないけど、自分の思想を世の中に認めてもらいたい願望はあります。
そんなときに出会ったこちらの本がやばすぎる!
セミナーに参加しまくってませんか?
とくに自己啓発系。
セミナーに参加して、小銭でも大金でも費やすのは貧乏父さん(被搾取者)。
この本は、セミナー講師(搾取はされないが、自己負担もある)からセミナー主催ひいてはセミナー・プロデューサー(人を動かして利ざやを得る搾取者)への道を勧める本です。
でも多分、この本を読んでセミナープロデューサーになれる人は極わずか。
でもセミナー講師で成功したい人はこの人の会社のコンサルを受けるので利益は出るし、誰もがセミナープロデューサーになれるわけないのがわかってるから、この著者はこの本を書けるんですよね。
タイトルは「パブリック・スピーキング」なので、この本で書いてあるとおりに万人に受けるネーミングになってます。
が、内容的にはかなり具体的にセミナー講師として成功する方法が書いてます。
キンドルで読みまして、だいたいわかってる内容でした。
が、参考になる部分もありました。
セミナー参加してばかりの方、特に30代超えて搾取される側にいる方におすすめです。
「できない脳ほど自信過剰」で納得!
ここ最近、解せないことがあったんです。
でも脳科学者池谷さんのこちらのタイトル見ただけで納得。
「できない脳ほど自信過剰」 笑
きっかけは私が勉強させていただいてるMさんのブログ。
子育てにも良さそうですって!
もうAUSにはデリバリーされないけど、アマゾンのリンク貼りますね。
↓の新書版だとキンドルでダウンロードできて、すぐ読めるのでありがたいです。
週末は課題締切が3つ重なっています。
こういう時にはありがたいことに仕事が入らないのですよね。
(引き寄せの逆?)
大学は平常でも、世の中はスクールホリデー中。
子どもたちを毎日どこかには連れてってますが。
子どもたちと一緒に地道に続けているボルダリング。
6割の頑張りで、最近私も中級に足を踏み入れ始めました〜
3分の逐次通訳と3分のウィスパリング同時通訳
RMITの翻訳通訳修士コースはちょっと情けないのですが、名前負けしてます。
翻訳と通訳の実習科目が両方とるとコース全体の25%。
(翻訳か通訳、片方だけだと12.5%だけ)
あとは理論というか言語学系の科目です。
しかも翻訳も通訳もそれぞれ理論と実習の時間がある。
なので、実習は実質コース全体の10%程度。
これでは自分で学校外で勉強しないと翻訳も通訳も仕事になりません。
(実際、ウェブ上で情報をいただき、トレーニングしてます)
そんな中、先日、ウィスパリング同時通訳のワークショップがありました。
どうやってウィスパリング通訳力を鍛えればいいか、アイデアをもらいました。
学校の期末試験は、会話の逐次通訳3分、スピーチの逐次通訳(日と英)3分ずつ、ウィスパリング通訳(日と英)3分ずつ、サイトラ(日と英)があるようです。
今はもうコース修了=NAATI認定ではないので、試験予備校になる必要ないのにな、と思います。
修了した学生全員がNAATI試験を受けるわけではないので。
(というか、NAATIなくてもプロとして働けるのが実際なので・・・)
で、試験に3分の逐次通訳と3分のウィスパリング同時通訳がある。
これって、たぶん3分のウィスパリングのほうが大変そうにみえて、実はどうにかなるのかな、って思います。
逐次は正確性が求められるが、ウィスパリングはスピード重視。
プロの方も、逐次よりウィスパリングをするほうが楽らしいです。
とは言っても、どちらもまだまだなので、もっと練習していきます。