オーストラリアの通常医療・代替医療・看護・介護について+趣味

メルボルン発、仕事や勉強、ボランティア活動、クライミングと子育てブログ

感染源がわからない市中感染

ノマド翻訳家を目指して修行中の、Yoshiです。

 

TEDの字幕翻訳を楽しみつつ、頑張っています。

 

日→英の、字幕翻訳。

 

AIが頑張ってもまだまだ人間のほうが良いのでは?と思っています。

 

私が普段このブログに載せているのは、

ザ・ガーディアン紙AUS版

ザ・エイジ(ザ・シドニー・モーニング・ヘラルドのメルボルン版みたいな、チャンネル9とフェアファックス・メディアに買収されてからあまり読まなくなりました)

 

英語の新聞記事を読んで理解できるのと、英語の新聞記事の日本語訳ができるのとは、かなり違うと思います。

 

前者は英語のまま自分が理解できれば良し、後者は日本語に相応する言葉を見つけて日本語読者が理解できるように書く。

 

 

日系某紙に、「シドニーで3人目の国内ヒト・ヒト感染」という表現を見つけました。

 

www.theage.com.au

 

んー、もうCOVID-19が動物ヒトでなく、ヒトヒト感染ってわかってますよね?

 

locally acquired case of coronavirus の日本語訳だとしたら、市中感染のことでは?

 

community-aquiredとも言われますよね。

 

海外にも行ってないし、感染者との接触もないく、どこから感染したかわからないけど、検査したら感染してた、というのが市中感染で、感染源を追跡できない状況。

 

ちなみにこのNSW州(シドニー)の3人目の方は高齢者介護施設に勤務していて、1人目の市中感染者は公立病院のドクター。

 

なんの因果か、医療職、介護職の人たちが感染って辛すぎる。

 

もうどこにウィルスがあっても、おかしくない状況かもしれません。

 

とにかくまず喉がやられないようにして(のどや首周りをマフラーなどで温めるだけでも効果大)、バランスのとれた食事、飲み忘れやすいけど何気に大事な、水!!と、十分な睡眠を心がけたいです。

 

 

メルボルン北部にあるウールワースの小麦粉売り場

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韓国系スーパーのお米売り場で空っぽの棚。

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