談話分析との出会い
大学院で翻訳通訳を勉強しなかったら出会わなかったと思える。
Discourse Analysis
言語学のアプローチとして知った研究法。
談話分析は心理学などからのアプローチもあり。
「批判的談話分析」という手法を代替療法に絡めていきたいかも。
東北大学 名嶋義直氏(2015)のまとめより引用
ごく普通に存在しているテクストの中に,表面的な見え方と異なる意 図が巧妙に取り込まれていることが明らかになった。社会で生きていくためにはこのような実践 をを批判する目が求められる。日本語教育も批判的リテラシーの涵養を目標にすべきである。
こういうことを私も研究者になって発信したい。
なんの因果か、翻訳通訳。
目的が通過点だったということはよくあること。
人生おもしろいな〜