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「共感」の論文で、ほぼ満点♪

カテゴリ:RMIT翻訳通訳修士コース、価値観

 

 

大学の試験期間に突入しています。

 

試験がない科目は、このところ立て続けに成績が出ています。

 

昨日は、ヘルスコミュニケーションと異文化間実践の科目の最終課題(論文)の成績が出たという通知メールがきました。

 

でも、朝は翻訳通訳のための談話分析という科目の試験があったので、成績を見ないでおきました。(試験前にがっくりしたくなくて)

 

夜遅くに異文化間実践の論文の成績、数字だけ見たら95%相当。

 

何かの間違いでは?と思って、今日になって先生のコメントをみたら。。。

 

「さらに書き足してジャーナルに投稿しましょう」と。

 

なんと!

 

ということは、間違ってない。

 

専攻が違う学生が集まる選択科目なので、課題はいくつかテーマがありました。

 

翻訳がらみのテーマもあったんですが、私は「共感」を選びました。

 

共感力が高いと言われるアニメ映画監督宮崎駿の世界観を、批判的に論ずるもの。

 

締め切り間際に閃いて、翻訳から共感に変えて、3日半で仕上げました。

 

英語の表現よりも、目の付け所で勝負する私の論文・笑

 

コメントに、I hope you enjoy my essay.

 

と書いておいたんだけど、本当に楽しんでもらえたみたいです♪

 

 

そして来週末、多文化関係学会のカンファレンスが東京で開催。

2019tabunka.wixsite.com

 

勉強してこようと思ってます。

 

 

ちなみに、専門のはずの通訳翻訳必修の談話分析のグループワークの成績。

 

人生で2回目くらいの最悪な成績でした。

 

担当の先生と私は一度揉めてるので、主観入ってるなと思ったけど、それにしてもひどすぎる。

 

抗議しようか?とグループメンバーにきいたけど、みんなはそこまでせずとも、と。

 

談話分析は、毎週の小問題と討論への投稿、グループワークと試験という、学部並みの内容と拘束度。

 

グループワークの成績がひどすぎて、最後の試験の成績によっては再履修、すなわち年内卒業不可がかかってました。

 

文章で答える問題で、とりあえず全問回答。

 

そこそこ間違ってないはずなので、卒業はできるはず(談話分析はおそらくギリギリの成績)。

 

試験の成績が悪かったら、絶対に抗議しないと。

 

子どもの頃から気が合わない先生の科目だけことごとく点数が悪かったので(その他の科目は成績良いのに)、今回もそれが出てしまいました。。。

 

 

あとは来週初めの中国語の試験を残すのみ。

 

HSKの4級模擬試験も8割取れて、本試験を受けるか考え中。

 

 

グループワークの成績以外にもいろんな理不尽なことが重なって落ち込んでいましたが、ちょっと上向いてきそうです。

 

 

写真は各地のマーケットでのみ販売される、MinnieSweetsさんの練り切りと大福。

上から二段目真ん中のパッションフルーツが変わり種で美味しかった♪

 

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