「人生は2度ある」2度目は50歳から。
このブログタイトルからして、私に響く!
50歳から!!
人生90年。今時は100年?
まだまだ先は長いから。
というか、こういうことを言う方も。
以下、武田邦彦氏の意見抜粋。
「人生は2度ある。」
「人生は2度あるのですから、「第2の人生」は「老後」ではありません。「老後」と考えるから様々な問題が発生するのです。」
私:たしかに。言い訳に使うよね。
「 「第2の人生」はまったく価値観が異なる別の人生だと思ってください。つまり、「老後」なんてものはありません。そう考えれば、50歳以降の生き方も病気への対処法もすべて納得して準備することができます。」
「人生が2度あると考えれば、すべてうまくいくのです。」
「50歳以上の第2の人生においてもっとも影響が大きく、多くの人がもっている錯覚は「私は“老後”を生きている」と思っていることです。」
「70歳を超えてテニス? と思うことが足腰を弱めます。」
私:↑これはほんとに!思い込みが人生を狭くする。
「「老後だから」というのを捨てて、むしろ「若い頃はできなかったが今はできる」という逆転の発想でやっています。」
私:逆転の発想、大好き!
今時の勉強はほとんどすべてがIT化されて、30年前よりも全然楽です!
私が大学生だったときはウィンドウズがまだなくて、卒論はワープロでタイプしました。
私の2度目の人生は、1度目の人生でできなかったこと、やり残したことを清算する人生でもあります。
とても楽しみです。